先日、上越国際スキー場から山梨に帰ってきました。やはり富士山を眺めると落ち着きます笑
さて、1/11-14にかけて待ちに待った個人山行の予定でした。
が、なんと4日間全てにおいて天候が思わしくなく、その日その日でやれることをしました。
11日は麓では雨、山では大雪のためレスト日に。
12日、13日、14日は天気はまあまあでしたが、標高を上げると爆風なのはわかっていたので、12,13日はアイスクライミング、14日はスキーをしました。
2日間休みがあれば、山に入りたいと思ってしまう自分にとっては、なんともスッキリしないトレーニング日になってしまいましたが、山は「入る」ものではなく「入らせてもらう」ものであると改めて認識できました。
山で活動させて頂いている以上、山のご機嫌があってこその登山やクライミングなのだ。
天候に一喜一憂せずに、集中力を切らさずにその時のパートナーとその時の天気で出来ることを楽しめるようにしていきたい。
山と向かい続けていれば、必ずチャンスは来るので、天気やその他山の状況とうまく付き合いながら、その時出来ることを精一杯やっていければと思いました。